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当店をご利用いただいた
ワンちゃん・ネコちゃんのお写真を掲載しています。

クロエくん (トイプードル×チワワ男の子 我孫子市でトリミングです。)

クロエくん (トイプードル×チワワ男の子 我孫子市でトリミングです。)
クロエくん (トイプードル×チワワ男の子 我孫子市でトリミングです。)

我孫子市でトリミングです。 
いつも利用してくれるトイプードル×チワワのクロエくん。
シャンプーしてすっきり短くカットです。 
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
クロエくんはトイプードルとチワワのMIXの子です。
MIXの子は同じ種類の掛け合わせであっても、みんな全然違う見た目になることが多く、個性が立って魅力的です。
トイプードルといえば日本ではずいぶん前から不動の1位をほこる人気の犬種です。
どこを散歩しても必ず出会える種類で、サイズ的に飼いやすく、カットの仕方で如何様にもイメージが変わる見た目の可愛さが人気の理由だと思います。
正確に数えたことはありませんが当店でも利用してくれる子がおそらく一番多いはずです。
現在日本では、プードルは大きい順にスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4サイズに分けられます。
僕がトリマーになりたての頃はミディアムプードルというのは聞いたことがなかったので調べてみると日本で登録されたのは2003年のようです。
ドッグショー等に行っても全く出ていなかったのは登録したてでほとんど頭数がいなかったためでしょう。
今でも街で見かけるのはトイ、スタンダードがほとんどでたまにミニチュアの子を見るくらいなので、まだまだ希少なのかもしれません。
スタンダードプードルが大本のサイズで、古くは紀元前のローマ帝国時代の彫刻が残っているので非常に長い歴史を持つ犬種です。
おもに猟犬として活躍してきて、猟師が撃って水に落ちた鳥を回収する役目を多く担ってきました。
ドッグショーでよく見るコンチネンタルカットは水に入った際に内臓や関節が冷えないように、かつ水中で動きやすくするための完全に実用的なカットスタイルが基になっています。
最初に見た時は見慣れないこともあり正直おかしなカットだなぁと思ったのを覚えていますが、由緒と意味のあるスタイルであることを後から知りました。
今はベアカットが主流ですが、流行が変わって全く別のスタイルが一般的になるかもしれません。
どんなスタイルでもござれの変幻自在の器の大きさもプードルの魅力なんだと思います。
クロエくん、また次回もよろしくね(^^)


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グラちゃん (ミニチュアシュナウザー女の子 守谷市でトリミングです。)

グラちゃん (ミニチュアシュナウザー女の子 守谷市でトリミングです。)
グラちゃん (ミニチュアシュナウザー女の子 守谷市でトリミングです。)

守谷市でトリミングです。
いつも利用してくれるミニチュアシュナウザーのグラちゃん。
シャンプーしてすっきり短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
グラちゃんは以前から利用してくれる常連さんで、とても穏やかですごく大人しい子です。
ミニチュアシュナウザーも街でかなり多く見かける犬種です。
日本ではテリアのグループに分類されますが、実はテリア種ではありません。
ジャイアントシュナウザー、スタンダードシュナウザー、ミニチュアシュナウザーの3種類のサイズがありますが、一般的に見かけるのはミニチュアシュナウザーで他の2種を目にすることはあまりないでしょう。
サイズの違いの差は非常に大きく、特にジャイアントシュナウザーは体重50キロほどになる子もいる超大型犬で、ミニチュアの子と並ぶと同じ犬種とは思えないほど迫力があります。
14世紀頃、ドイツで農場に出るネズミを狩るために、ピンシャー種の犬を基に作られたスタンダードシュナウザーが祖であり、より機敏に小回りが利くよう小さく作られたのがミニチュアシュナウザー、牛を追うために大きく力強くなるよう作られたのがジャイアントシュナウザーです。
ピンと立った三角形の耳と短い尾が特徴でしたが、それは生後間もないころに行う耳と尾を切るいわゆる断耳と断尾の結果であり、現在は動物愛護の観点から耳を切ることは少なくなりました。
昔はシュナウザーというと頑固で他人に心を開かない子が多かったですが、今は人懐っこい子が増えましたね。
抜け毛がほとんど無いのが大きな特徴で、力は非常に強く小さい体からは想像できないほど散歩では引っ張ることがあります。
グラちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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仙ちゃん (柴犬女の子 牛久市でトリミングです。)

仙ちゃん (柴犬女の子 牛久市でトリミングです。)
仙ちゃん (柴犬女の子 牛久市でトリミングです。)

牛久市でトリミングです。 
いつも利用してくれる仲良しコンビの姉、仙ちゃん。
シャンプーコースです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
仙ちゃんは目が見えませんが、怖がらずとてもいい子で作業させてくれます。
柴犬は昔から常に高い人気を誇る犬種です、私のお散歩仲間にもたくさんいますし、どこへ行っても見かけます。
日本の風土にも合った犬種だと思いますし、毛のカットの必要がなくトリミングショップに頼まなくても自宅でシャンプーしやすい犬だと思います。
抜け毛の多さと皮膚疾患がやや出やすい面はありますが、犬をお店やブリーダーなどで買うといった場合、純血種でお勧めは何かと問われれば個人的に上位3位の中に入る犬種です。
狼に最も近い犬とされ、遺伝子研究でもそれは証明されています。
日本では縄文時代に大陸から様々な文化とともに渡ってきた犬が土着の個体と交配し、様々な用途で使役されていたと考えられています。
発掘された犬の骨の中には、骨折の治療をした跡の骨もあり大切なパートナーとして扱われていたことがうかがえます。
その後長い間、主に猟犬や番犬として日本人とともに暮らしてきました。
日本の原産の犬種は6種類ありますが、その中で唯一の小型犬に分類され、現在日本犬の80%が柴犬だとされます。
赤、黒、白、胡麻色の4色があり、赤色が最も一般的に見られます。
猟犬としての歴史が長い為、従順で勇敢、頑固で他人には懐き辛い面があります。
今は穏やかな子が多いですが、昔はシャンプーで柴犬を預かるときはトリマーはかなり緊張と覚悟をしたものでした。
トリミング中に咬みついてくる子が大変多く、口輪やカラーが必須アイテムでした。
今いる子たちはみな良い子ばかりなので気が楽です。
仙ちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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小太郎くん (柴犬男の子 牛久市でトリミングです。)

小太郎くん (柴犬男の子 牛久市でトリミングです。)
小太郎くん (柴犬男の子 牛久市でトリミングです。)

牛久市でトリミングです。 
いつも利用してくれる仲良しコンビの弟、小太郎くん。
シャンプーコースです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
小太郎君はほんの少し怖がりですが、ずいぶん慣れてきてくれています。
柴犬は昔から常に高い人気を誇る犬種です、私のお散歩仲間にもたくさんいますし、どこへ行っても見かけます。
日本の風土にも合った犬種だと思いますし、毛のカットの必要がなくトリミングショップに頼まなくても自宅でシャンプーしやすい犬だと思います。
抜け毛の多さと皮膚疾患がやや出やすい面はありますが、犬をお店やブリーダーなどで買うといった場合、純血種でお勧めは何かと問われれば個人的に上位3位の中に入る犬種です。
狼に最も近い犬とされ、遺伝子研究でもそれは証明されています。
日本では縄文時代に大陸から様々な文化とともに渡ってきた犬が土着の個体と交配し、様々な用途で使役されていたと考えられています。
発掘された犬の骨の中には、骨折の治療をした跡の骨もあり大切なパートナーとして扱われていたことがうかがえます。
その後長い間、主に猟犬や番犬として日本人とともに暮らしてきました。
日本の原産の犬種は6種類ありますが、その中で唯一の小型犬に分類され、現在日本犬の80%が柴犬だとされます。
赤、黒、白、胡麻色の4色があり、赤色が最も一般的に見られます。
猟犬としての歴史が長い為、従順で勇敢、頑固で他人には懐き辛い面があります。
今は穏やかな子が多いですが、昔はシャンプーで柴犬を預かるときはトリマーはかなり緊張と覚悟をしたものでした。
トリミング中に咬みついてくる子が大変多く、口輪やカラーが必須アイテムでした。
今いる子たちはみな良い子ばかりなので気が楽です。
小太郎くん、また次回もよろしくね(^^)


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ミーちゃん (トイプードル女の子 坂東市でトリミングです。)

ミーちゃん (トイプードル女の子 坂東市でトリミングです。)
ミーちゃん (トイプードル女の子 坂東市でトリミングです。)

坂東市でトリミングです。
いつも利用してくれる仲良しコンビの妹、トイプードルのミーちゃん。
シャンプーしてすっきり短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ミーちゃんは縁あってルンちゃんのおうちに迎えられた子です。
このお宅はどの子も保護された子で、うちと同じです。
ルンちゃんとも仲が良くて、見ていて幸せになります。
トイプードルといえば日本ではずいぶん前から不動の1位をほこる人気の犬種です。
どこを散歩しても必ず出会える種類で、サイズ的に飼いやすく、カットの仕方で如何様にもイメージが変わる見た目の可愛さが人気の理由だと思います。
正確に数えたことはありませんが当店でも利用してくれる子がおそらく一番多いはずです。
現在日本では、プードルは大きい順にスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4サイズに分けられます。
僕がトリマーになりたての頃はミディアムプードルというのは聞いたことがなかったので調べてみると日本で登録されたのは2003年のようです。
ドッグショー等に行っても全く出ていなかったのは登録したてでほとんど頭数がいなかったためでしょう。
今でも街で見かけるのはトイ、スタンダードがほとんどでたまにミニチュアの子を見るくらいなので、まだまだ希少なのかもしれません。
スタンダードプードルが大本のサイズで、古くは紀元前のローマ帝国時代の彫刻が残っているので非常に長い歴史を持つ犬種です。
おもに猟犬として活躍してきて、猟師が撃って水に落ちた鳥を回収する役目を多く担ってきました。
ドッグショーでよく見るコンチネンタルカットは水に入った際に内臓や関節が冷えないように、かつ水中で動きやすくするための完全に実用的なカットスタイルが基になっています。
最初に見た時は見慣れないこともあり正直おかしなカットだなぁと思ったのを覚えていますが、由緒と意味のあるスタイルであることを後から知りました。
今はベアカットが主流ですが、流行が変わって全く別のスタイルが一般的になるかもしれません。
どんなスタイルでもござれの変幻自在の器の大きさもプードルの魅力なんだと思います。
ミーちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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ルンちゃん (ヨークシャーテリア女の子 坂東市でトリミングです。)

ルンちゃん (ヨークシャーテリア女の子 坂東市でトリミングです。)
ルンちゃん (ヨークシャーテリア女の子 坂東市でトリミングです。)

坂東市でトリミングです。
いつも利用してくれる仲良しコンビのお姉さん、ヨークシャーテリアのルンちゃん。
シャンプーしてすっきり短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ルンちゃんは初めて利用してくれた当初はトリミングにトラウマがあったようで、全力で抵抗していましたが今はずいぶん落ち着いて体をゆだねてくれるようになりました。
本当に良かったです。
ヨークシャーテリア(略称はヨーキー)の原産はイギリスです。
19世紀のイギリスのヨークシャー地方の工業地域で、工場や家庭、鉱山の坑道などで出るネズミを捕るために作られました。
マルチーズやスカイテリア他の犬種を掛け合わせて作られたとされています。
正式名称はブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリアという非常に長い名前でしたが、長すぎて定着せずヨークシャー・テリアと改名されます。
そもそもが猟犬として作られたため、当初は気性が荒く、非常に活発になるように繁殖されましたが、小さな体と絹のような美しい被毛からやがて上流階級に愛され愛玩犬として飼育されるようになります。
『動く宝石』とも称される見た目で、光沢のある長い被毛は地面まで伸びていて自然に左右対称に分かれます。
シーズーやマルチーズと同様、フルコートのスタイルが本来の姿ですが現在では手入れのしやすさから短くペットカットされる子が大半となっています。
個体差はありますが、シングルコートなことと毛量の関係からシーズーやマルチーズのフルコートよりはお手入れの手間がかからないと思います。(毎日の念入りな全身ブラッシングは必須ですが。)
日本に入ってきたのは1950年代と、犬種としても日本での歴史も非常に新しいといえます。
現在日本で認定されているのはダークスチールブルー&タンの1色のみですが、他にも様々な色の子がいてどの子も綺麗で、動く宝石の愛称に見合う美しさを誇ります。
ルンちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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メグちゃん (ボーダーコリー女の子 守谷市でトリミングです。)

メグちゃん (ボーダーコリー女の子 守谷市でトリミングです。)
メグちゃん (ボーダーコリー女の子 守谷市でトリミングです。)

守谷市でトリミングです。
いつも利用してくれるボーダーコリーのメグちゃん。
シャンプーして部分的にカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ボーダーコリーはあまり見かけない犬種でしょうか。
牧羊犬を代表する犬種です、同じ牧羊犬だとシェットランド・シープドッグ(シェルティー)やウェルシュ・コーギー・ペンブローク(コーギー)達は人気が高くよく見かけます。
お客様の子では現在メグちゃん一人ですが、実は我が家にも一人います。
ボーダーコリーの原産はイギリスです。
イギリスとスコットランドの国境(ボーダー)付近が原産地であることが名前の由来です。
犬種として認められたのは20世紀の終わり頃なので、かなり新しい種類となりますが、基は8世紀頃から優秀な牧羊犬を作るために長い時間をかけて交配を繰り返してきた犬たちではないかといわれています。
犬種として登録されるためには、見た目やサイズが厳格に規定されていなければなりませんが、ボーダーコリーは純粋にひたすら牧羊犬としていかに優れた能力を持たせるかという点のみを追求して作られてきたため、サイズや見た目がバラバラで、それを統一していくのに時間がかかったので犬種の認定が遅くなったという経緯があります。
能力重視の交配をしてきた結果、数多いる牧羊犬種の中でも随一の運動能力を誇り、また判断力、学習能力、警戒心や集中力、人とのコミュニケーション能力といった仕事に必要とされるあらゆる能力が非常に高く、最も賢い犬種とされています。
ペットとして飼うには膨大な運動量が必要で、運動量が少ないと心身ともに病んでしまうため、かなりアクティブな人でないと飼うのは難しいといえます。
その分一緒に暮らすと頭の良さとコミュニケーションの取りやすさから、非常に楽しい犬種です。
メグちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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ソラくん (トイプードル男の子 取手市でトリミングです。)

ソラくん (トイプードル男の子 取手市でトリミングです。)
ソラくん (トイプードル男の子 取手市でトリミングです。)

取手市でトリミングです。 
いつも利用してくれるトイプードルコンビのソラくん。
シャンプーしてお客様指定のカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
トイプードルといえば日本ではずいぶん前から不動の1位をほこる人気の犬種です。
どこを散歩しても必ず出会える種類で、サイズ的に飼いやすく、カットの仕方で如何様にもイメージが変わる見た目の可愛さが人気の理由だと思います。
正確に数えたことはありませんが当店でも利用してくれる子がおそらく一番多いはずです。
現在日本では、プードルは大きい順にスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4サイズに分けられます。
僕がトリマーになりたての頃はミディアムプードルというのは聞いたことがなかったので調べてみると日本で登録されたのは2003年のようです。
ドッグショー等に行っても全く出ていなかったのは登録したてでほとんど頭数がいなかったためでしょう。
今でも街で見かけるのはトイ、スタンダードがほとんどでたまにミニチュアの子を見るくらいなので、まだまだ希少なのかもしれません。
スタンダードプードルが大本のサイズで、古くは紀元前のローマ帝国時代の彫刻が残っているので非常に長い歴史を持つ犬種です。
おもに猟犬として活躍してきて、猟師が撃って水に落ちた鳥を回収する役目を多く担ってきました。
ドッグショーでよく見るコンチネンタルカットは水に入った際に内臓や関節が冷えないように、かつ水中で動きやすくするための完全に実用的なカットスタイルが基になっています。
最初に見た時は見慣れないこともあり正直おかしなカットだなぁと思ったのを覚えていますが、由緒と意味のあるスタイルであることを後から知りました。
今はベアカットが主流ですが、流行が変わって全く別のスタイルが一般的になるかもしれません。
どんなスタイルでもござれの変幻自在の器の大きさもプードルの魅力なんだと思います。
ソラくん、また次回もよろしくね(^^)


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侘助くん (トイプードル男の子 取手市でトリミングです。)

侘助くん (トイプードル男の子 取手市でトリミングです。)
侘助くん (トイプードル男の子 取手市でトリミングです。)

取手市でトリミングです。 
いつも利用してくれるトイプードルコンビの侘助くん。
シャンプーしてお客様指定のカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
トイプードルといえば日本ではずいぶん前から不動の1位をほこる人気の犬種です。
どこを散歩しても必ず出会える種類で、サイズ的に飼いやすく、カットの仕方で如何様にもイメージが変わる見た目の可愛さが人気の理由だと思います。
正確に数えたことはありませんが当店でも利用してくれる子がおそらく一番多いはずです。
現在日本では、プードルは大きい順にスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4サイズに分けられます。
僕がトリマーになりたての頃はミディアムプードルというのは聞いたことがなかったので調べてみると日本で登録されたのは2003年のようです。
ドッグショー等に行っても全く出ていなかったのは登録したてでほとんど頭数がいなかったためでしょう。
今でも街で見かけるのはトイ、スタンダードがほとんどでたまにミニチュアの子を見るくらいなので、まだまだ希少なのかもしれません。
スタンダードプードルが大本のサイズで、古くは紀元前のローマ帝国時代の彫刻が残っているので非常に長い歴史を持つ犬種です。
おもに猟犬として活躍してきて、猟師が撃って水に落ちた鳥を回収する役目を多く担ってきました。
ドッグショーでよく見るコンチネンタルカットは水に入った際に内臓や関節が冷えないように、かつ水中で動きやすくするための完全に実用的なカットスタイルが基になっています。
最初に見た時は見慣れないこともあり正直おかしなカットだなぁと思ったのを覚えていますが、由緒と意味のあるスタイルであることを後から知りました。
今はベアカットが主流ですが、流行が変わって全く別のスタイルが一般的になるかもしれません。
どんなスタイルでもござれの変幻自在の器の大きさもプードルの魅力なんだと思います。
侘助くん、また次回もよろしくね(^^)


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Lalaちゃん (ポメラニアン女の子 松戸市でトリミングです。)

Lalaちゃん (ポメラニアン女の子 松戸市でトリミングです。)
Lalaちゃん (ポメラニアン女の子 松戸市でトリミングです。)

松戸市でトリミングです。 
いつも利用してくれるポメラニアンのLalaちゃん。
シャンプーしてすっきり目のポメラニアンカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
Lalaちゃんは以前は他店でトリミングしていましたが、縁あってうちを利用してくださるようになりました。
他店のトリミング後は帰宅してからの様子が少しおかしい感じだったようですが、幸いうちにきてからはそういうこともなくなり元気に過ごせるようになったようです。
トリマーとペットの子の相性の善し悪しというのもありますが、こういう事を聞くとトリマーをやっていて良かったととても幸せを感じます。
ポメラニアンは昔から人気のある犬種ですね。
基になった直接の個体はジャーマンスピッツの中の最小タイプのジャーマン・ミッテル・スピッツで、1800年代にイギリスのヴィクトリア女王がイタリアを旅行中に見たジャーマン・ミッテル・スピッツを大変気に入り、母国へ複数頭連れ帰ったことにより、ブリーダーの間で一気に小型のスピッツを繁殖することが流行となり人気が爆発しました。
ヴィクトリア女王は自分のケネル(繁殖、保護施設)を持つほどポメラニアンに夢中だったようです。
日本には明治初期ごろに連れてこられ、徐々に人気が高まり現在に至ります。
レッド、オレンジ、ウルフセーブルの毛色の子たちが多く見かけます、他にもブラック、ホワイト、ブルー、パーティーカラーなど全部で15種類の毛色が日本では認定されています。
スピッツ同様、フワフワもこもこでまん丸っぽい印象の見た目で他にない可愛さが魅力です。
モカくん、また次回もよろしくね(^^)


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クロちゃん (トイプードル女の子 柏市でトリミングです。)

クロちゃん (トイプードル女の子 柏市でトリミングです。)
クロちゃん (トイプードル女の子 柏市でトリミングです。)

柏市でトリミングです。
いつも利用してくれるトイプードルのクロちゃん。
シャンプーしてすっきり短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
クロちゃんちは5人の大家族です。
当店は普通の店よりも多頭暮らしの子の割合が多いと思うのですが、5人家族は現在のお客様の中で最も多い人数です。
クロちゃんはいわゆるテディベアカットです。
テディベアカットは27年前に日本のトリマーが自身の飼い犬のプードルにオリジナルのカットを施し、それを見た人から徐々に人気が広まっていったといわれています。
トイプードルの顔のカットには他にもアフロカットやピーナッツカットなど多くのスタイルがあり、お店ごとのオリジナルの呼び方などもあるのでバリエーションは無数にあるといっても過言ではありませんが、共通しているのはマズル(口)周りの毛をふんわり残したカットが現在の主流であるという事です。
一言でテディベアカットといっても、どのような形になるかは店ごとに、あるいはトリマーごとに大きく異なります。
というのもテディベアカットというスタイルは決まった定義があるわけではありません。
コンチネンタルカットに代表される昔からあるショーカットと呼ばれるものには少しずつのトリマーによる解釈の差はあれど、基となる形というのは明確に存在しているので誰が作ってもほぼ同じような形になります。
一方でテディベアカットを含むペットカットと呼ばれるものには決まった定義というものがなく、それぞれが自分の思う形を『これがテディベアカットです。』と呼んでいるに過ぎないので、飼い主さんが単に『テディベアカットにして下さい。』とだけ注文すると想像していたものとは全く違ったカットが出来上がってくる場合が多々あります。
ベアカットと言われてトリマーが思う形で唯一共通する認識といえば、マズルにバリカンをかけずに丸い感じにするという点だけかもしれません。
そのマズルも大きさ、形状とも人それぞれ違うので、自分の想像したカットに仕上げて欲しい場合は、画像検索か雑誌などで一番希望に近い画像を探しトリマーに見せるのが最も確実です。
毛質や毛量の違いでどうしても同じ感じに近づけるのが難しい時はありますが、少なくともイメージの共有は出来るので、想像していたのと全然違うといった事態になる可能性は少なくなります。
クロちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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ワカくん (ミニチュアシュナウザー男の子 柏市でトリミングです。)

ワカくん (ミニチュアシュナウザー男の子 柏市でトリミングです。)
ワカくん (ミニチュアシュナウザー男の子 柏市でトリミングです。)

柏市でトリミングです。
いつも利用してくれるミニチュアシュナウザーのワカくん。
シャンプーしてすっきり短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ワカくんちは5人の大家族です。
当店は普通の店よりも多頭暮らしの子の割合が多いと思うのですが、5人家族は現在のお客様の中で最も多い人数です。
ミニチュアシュナウザーも街でかなり多く見かける犬種です。
日本ではテリアのグループに分類されますが、実はテリア種ではありません。
ジャイアントシュナウザー、スタンダードシュナウザー、ミニチュアシュナウザーの3種類のサイズがありますが、一般的に見かけるのはミニチュアシュナウザーで他の2種を目にすることはあまりないでしょう。
サイズの違いの差は非常に大きく、特にジャイアントシュナウザーは体重50キロほどになる子もいる超大型犬で、ミニチュアの子と並ぶと同じ犬種とは思えないほど迫力があります。
14世紀頃、ドイツで農場に出るネズミを狩るために、ピンシャー種の犬を基に作られたスタンダードシュナウザーが祖であり、より機敏に小回りが利くよう小さく作られたのがミニチュアシュナウザー、牛を追うために大きく力強くなるよう作られたのがジャイアントシュナウザーです。
ピンと立った三角形の耳と短い尾が特徴でしたが、それは生後間もないころに行う耳と尾を切るいわゆる断耳と断尾の結果であり、現在は動物愛護の観点から耳を切ることは少なくなりました。
昔はシュナウザーというと頑固で他人に心を開かない子が多かったですが、今は人懐っこい子が増えましたね。
抜け毛がほとんど無いのが大きな特徴で、力は非常に強く小さい体からは想像できないほど散歩では引っ張ることがあります。
ワカくん、また次回もよろしくね(^^)


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ハナちゃん (ミニチュアシュナウザー女の子 柏市でトリミングです。)

ハナちゃん (ミニチュアシュナウザー女の子 柏市でトリミングです。)
ハナちゃん (ミニチュアシュナウザー女の子 柏市でトリミングです。)

柏市でトリミングです。
いつも利用してくれるミニチュアシュナウザーのハナちゃん。
シャンプーしてすっきり短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ハナちゃんちは5人の大家族です。
当店は普通の店よりも多頭暮らしの子の割合が多いと思うのですが、5人家族は現在のお客様の中で最も多い人数です。
ミニチュアシュナウザーも街でかなり多く見かける犬種です。
日本ではテリアのグループに分類されますが、実はテリア種ではありません。
ジャイアントシュナウザー、スタンダードシュナウザー、ミニチュアシュナウザーの3種類のサイズがありますが、一般的に見かけるのはミニチュアシュナウザーで他の2種を目にすることはあまりないでしょう。
サイズの違いの差は非常に大きく、特にジャイアントシュナウザーは体重50キロほどになる子もいる超大型犬で、ミニチュアの子と並ぶと同じ犬種とは思えないほど迫力があります。
14世紀頃、ドイツで農場に出るネズミを狩るために、ピンシャー種の犬を基に作られたスタンダードシュナウザーが祖であり、より機敏に小回りが利くよう小さく作られたのがミニチュアシュナウザー、牛を追うために大きく力強くなるよう作られたのがジャイアントシュナウザーです。
ピンと立った三角形の耳と短い尾が特徴でしたが、それは生後間もないころに行う耳と尾を切るいわゆる断耳と断尾の結果であり、現在は動物愛護の観点から耳を切ることは少なくなりました。
昔はシュナウザーというと頑固で他人に心を開かない子が多かったですが、今は人懐っこい子が増えましたね。
抜け毛がほとんど無いのが大きな特徴で、力は非常に強く小さい体からは想像できないほど散歩では引っ張ることがあります。
ハナちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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柚ちゃん (チワワ女の子 守谷市でトリミングです。)

柚ちゃん (チワワ女の子 守谷市でトリミングです。)
柚ちゃん (チワワ女の子 守谷市でトリミングです。)

守谷市でトリミングです。 
いつも利用してくれるチワワの柚ちゃん。
シャンプーして所々部分カットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
柚ちゃんはフォーン&ホワイトのパーティーカラーの毛色です
体はホワイトが多めでちょっと珍しい配色が個性的でかわいいです。
昔はチワワといえば気が強くよく吠える子が多い印象でしたが、今は穏やかな子が多いですね。
犬種の特性として体が小さいので臆病で警戒心が強く、結果として良く吠えたり攻撃的になるといわれていますが、性格や特徴を選んだ交配や自信を取り巻く環境の変化等できつい性格の子があまりいなくなったのではないかと思います。
チワワの誕生には諸説あり、今から3000年以上前の古代メキシコですでに人間と暮らしていたテチチという古代犬が祖であるという説や1850年代にメキシコで発見された小さな犬が基である説等いろいろありますが、いずれにしてもメキシコが原産となります。
古代メキシコでは時代により、狩猟の友として、儀式のいけにえとして、時には食用として様々な役割を担い人間と暮らしてきたようです。
スペインの侵攻により文明とともに一度はほろんだと思われましたが、先述の1850年代にアメリカ人がメキシコで発見した小さな犬を自国に持ち帰り、そこで繁殖したのがチワワの始まりとされています。
よって最初に犬種として登録されたのはアメリカです。
当時アメリカでは大型犬が人気で、小さすぎるチワワは使役犬としても使えず知名度も低かったようですが、都市部など狭い住環境などで徐々に人気が出て、日本でもマンションや集合住宅などの庭がない場所でも飼いやすいなどの理由から飼う人が増えていったようです。
世界最小の犬種なだけあり1キロ未満の成犬もいるようです、私が担当させてもらった最小の子は成犬で1,2kgの子でした。
感覚的には足の骨はマッチ棒のように細く思え、触るのは毎回かなり緊張しました。
柚ちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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オンくん (ヨークシャーテリア男の子 取手市でトリミングです。)

オンくん (ヨークシャーテリア男の子 取手市でトリミングです。)
オンくん (ヨークシャーテリア男の子 取手市でトリミングです。)

取手市でトリミングです。
いつも利用してくれる3人家族のヨークシャーテリアのオンくん。
シャンプーしてすっきり丸顔にカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
オンくんはスリムで元気な男の子です。
ビナくんとけんかもするようですが、男の子同士だとどこもそんな感じですよね。
ヨークシャーテリア(略称はヨーキー)の原産はイギリスです。
19世紀のイギリスのヨークシャー地方の工業地域で、工場や家庭、鉱山の坑道などで出るネズミを捕るために作られました。
マルチーズやスカイテリア他の犬種を掛け合わせて作られたとされています。
正式名称はブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリアという非常に長い名前でしたが、長すぎて定着せずヨークシャー・テリアと改名されます。
そもそもが猟犬として作られたため、当初は気性が荒く、非常に活発になるように繁殖されましたが、小さな体と絹のような美しい被毛からやがて上流階級に愛され愛玩犬として飼育されるようになります。
『動く宝石』とも称される見た目で、光沢のある長い被毛は地面まで伸びていて自然に左右対称に分かれます。
シーズーやマルチーズと同様、フルコートのスタイルが本来の姿ですが現在では手入れのしやすさから短くペットカットされる子が大半となっています。
個体差はありますが、シングルコートなことと毛量の関係からシーズーやマルチーズのフルコートよりはお手入れの手間がかからないと思います。(毎日の念入りな全身ブラッシングは必須ですが。)
日本に入ってきたのは1950年代と、犬種としても日本での歴史も非常に新しいといえます。
現在日本で認定されているのはダークスチールブルー&タンの1色のみですが、他にも様々な色の子がいてどの子も綺麗で、動く宝石の愛称に見合う美しさを誇ります。
オンくん、また次回もよろしくね(^^)


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