松戸市でトリミングです。ルックくん (ポメラニアン男の子(シャンプー&カットコース) )


松戸市でトリミングです。
いつも利用してくれるご近所住まい仲間の中のポメラニアンのルックくん。
シャンプーしてすっきり目のカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
柴犬含めアンダーコート(下毛、冬毛)がある種類の子たちは1年中毛が抜けますが、特に春秋の換毛期には特別毛が抜けます。
抜け毛が床にたくさん落ちて掃除が大変!なんて話をよく聞きます。
犬には、シングルコートとダブルコートの種類があり、上記の通り一般的にはダブルコートの種類の子の方が抜け毛が多いといわれます。
シングルコートの子には、トイプードル、マルチーズ、ヨークシャーテリアなどがいて、ダブルコートの子には柴犬、コーギー、チワワ、ゴールデンレトリバーなどがいます。
上の例だけ見るとシングルの子はトリミングでカットすることが多い子、ダブルの子はシャンプーコースだけの子のように見えますが、シングルコートにはミニチュアピンシャー、イタリアングレイハウンドなど短毛でカットすることはまず無い子や、ダブルコートでもミニチュアシュナウザー、シーズーなど定期的なカットが通常の子がいます。(シーズーはまれに足元と床につく毛だけを短くする、いわゆるフルコートスタイルを好むオーナさんがいらっしゃいます。とても綺麗で優雅ですがお手入れはめちゃめちゃ手間がかかるし管理もすごく大変です(^^;))
またダブルコートでも長毛のシェルティーや中毛だけど毛の密度がとても高いシベリアンハスキーなどは毛はすごく抜けるのですがその毛が落ちてこないで中に留まって、いわゆる毛玉と同じ状態になり、解くには長い時間がかかります。
私の個人的な体感ですが、ミニチュアシュナウザー、アメリカンコッカースパニエル、オーストラリアンラブラドゥードル、シベリアンハスキー、秋田犬、サモエドの子は入念なお手入れが必要なことが多く、イタリアングレーハウンド、ミニチュアピンシャー、バセンジー、ダルメシアンの子は相対的に抜け毛が少なくお手入れも比較的容易でした。
これから新しい家族を迎えるという時は、お手入れのことも頭の片隅に入れておいてもいいかもしれません。
とはいえ、一番大事なのはインスピレーションだと思います。
ルックくん、また次回もよろしくね(^^)
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