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当店をご利用いただいた
ワンちゃん・ネコちゃんのお写真を掲載しています。

モコちゃん (ヨークシャーテリア女の子 取手市でトリミングです。)

モコちゃん (ヨークシャーテリア女の子 取手市でトリミングです。)
モコちゃん (ヨークシャーテリア女の子 取手市でトリミングです。)

取手市でトリミングです。
いつも利用してくれる3人家族のヨークシャーテリアのモコちゃん。
シャンプーしてすっきり丸顔にカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
モコちゃんは3人の中の紅一点の女の子です。
穏やかで他の二人の緩衝材の役割も担っているようです。
ヨークシャーテリア(略称はヨーキー)の原産はイギリスです。
19世紀のイギリスのヨークシャー地方の工業地域で、工場や家庭、鉱山の坑道などで出るネズミを捕るために作られました。
マルチーズやスカイテリア他の犬種を掛け合わせて作られたとされています。
正式名称はブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリアという非常に長い名前でしたが、長すぎて定着せずヨークシャー・テリアと改名されます。
そもそもが猟犬として作られたため、当初は気性が荒く、非常に活発になるように繁殖されましたが、小さな体と絹のような美しい被毛からやがて上流階級に愛され愛玩犬として飼育されるようになります。
『動く宝石』とも称される見た目で、光沢のある長い被毛は地面まで伸びていて自然に左右対称に分かれます。
シーズーやマルチーズと同様、フルコートのスタイルが本来の姿ですが現在では手入れのしやすさから短くペットカットされる子が大半となっています。
個体差はありますが、シングルコートなことと毛量の関係からシーズーやマルチーズのフルコートよりはお手入れの手間がかからないと思います。(毎日の念入りな全身ブラッシングは必須ですが。)
日本に入ってきたのは1950年代と、犬種としても日本での歴史も非常に新しいといえます。
現在日本で認定されているのはダークスチールブルー&タンの1色のみですが、他にも様々な色の子がいてどの子も綺麗で、動く宝石の愛称に見合う美しさを誇ります。
モコちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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ビナくん (ポメラニアン×シーズー男の子 取手市でトリミングです。)

ビナくん (ポメラニアン×シーズー男の子 取手市でトリミングです。)
ビナくん (ポメラニアン×シーズー男の子 取手市でトリミングです。)

取手市でトリミングです。 
いつも利用してくれる3人家族のポメラニアン×シーズーのビナくん。
シャンプーしてすっきり丸顔にカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ビナくんはポメラニアンとシーズーのMIXで、顔の雰囲気や骨格的にはポメラニアンの要素が強く、毛質はシーズーが混ざった感じがあります。
シーズーの原産はチベットです。
古くからチベットと交流のあった中国に8世紀頃に贈られたチベタンスパニエルを基に作られたペキニーズに、さらに16世紀頃チベットから新たに送られたラサアプソを掛け合わせて作ったのがシーズーです。
シーズーが作られたのは比較的新しく19世紀前半といわれています。
中国の王室で寵愛され、当時は王宮から門外不出とされるほど大事に飼育されていたようです。
その後イギリス、フランスとの戦争により、王宮を追われ一部の犬がイギリスへ持ち帰られました。
犬好きのイギリス王室で保護され、繁殖が行われ1935年に初めてイギリスで犬種として登録されました。
日本に入ってきたのは1963年頃なので、やはりかなり新しい犬種といえます。
絹のような光沢をもつ美しい被毛を持ち、マルチーズと同様全身の毛を伸ばし頭だけ縛ったフルコートのスタイルが本来の姿です。
ただフルコートのシーズーは特に口回り、お尻周り、足元や地面に近い毛が汚れやすく、落ち葉などが絡まりやすく、毎日丁寧に全身をブラッシングしないとすぐに毛玉のお化け状態になってしまいます。
フルコートのシーズーを綺麗な状態で飼えるのは相当にまめな方でないと難しいと思います。
ペットカットは決まった形は無く、皆が好き好きな形を作りますが、顔が丸いというのは大方に共通しているといえます。
ビナくん、また次回もよろしくね(^^)


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ゴンくん (マルチーズ男の子 白井市でトリミングです。)

ゴンくん (マルチーズ男の子 白井市でトリミングです。)
ゴンくん (マルチーズ男の子 白井市でトリミングです。)

白井市でトリミングです。
いつも利用してくれるマルチーズのゴンくん。
シャンプーして全身短くすっきりとカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
マルチーズは昔はかなり人気があり、どこへ行ってもその姿を目にしましたが、今は割と珍しい犬種でしょうか。
目と鼻と唇以外は全身真っ白の毛が特徴で元気な子が多いです、ごく少数ですが毛を伸ばして頭を結わいたフルコートの状態で飼われる方もいます。
シーズー同様本来はフルコートが普通でしたが、お手入れがものすごく大変なので現在はペットカットで短くする子がほとんどです。
マルチーズの原産はイタリアおよび地中海沿岸の地域とされます。
大変歴史のある犬種で紀元前1500年ごろ海洋貿易を生業としていた民族がアジアからマルタ島に持ち込んだ犬が基になっているという説が有力です。
最初から愛玩犬として人々に愛されていたようですが、これは大変珍しい事で、現在愛玩犬とされているチワワやポメラニアンやほかの多くの犬種がもともとは大きな個体で別の用途で人間に飼われていたものを徐々に小型化し愛玩用に品種改良されましたが、マルチーズは最初から愛玩目的で飼われていました。
世界最古の愛玩犬種と呼ばれるのはそのためです。
歴史的に数多くの王族や上流階級の民に愛され、犬の貴族なんて呼ばれ方もします。
日本にやってきたのは1950年代で、すぐに人気に火が付きました。
1968年から17年間もの長期にわたり、犬種別の登録数で1位を獲得していることからも人気の凄まじさが分かります。
小さくて真っ白で機敏に動く様は見ていてとても楽しいです。
ゴンくん、また次回もよろしくね(^^)


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ロイくん (トイプードル男の子 我孫子市でトリミングです。)

ロイくん (トイプードル男の子 我孫子市でトリミングです。)
ロイくん (トイプードル男の子 我孫子市でトリミングです。)

我孫子市でトリミングです。
いつもご近似同士で一緒に利用してくれるトイプードル友達のロイくん。
シャンプーしてすっきりとカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ロイくんはいわゆるテディベアカットです。
テディベアカットは27年前に日本のトリマーが自身の飼い犬のプードルにオリジナルのカットを施し、それを見た人から徐々に人気が広まっていったといわれています。
トイプードルの顔のカットには他にもアフロカットやピーナッツカットなど多くのスタイルがあり、お店ごとのオリジナルの呼び方などもあるのでバリエーションは無数にあるといっても過言ではありませんが、共通しているのはマズル(口)周りの毛をふんわり残したカットが現在の主流であるという事です。
一言でテディベアカットといっても、どのような形になるかは店ごとに、あるいはトリマーごとに大きく異なります。
というのもテディベアカットというスタイルは決まった定義があるわけではありません。
コンチネンタルカットに代表される昔からあるショーカットと呼ばれるものには少しずつのトリマーによる解釈の差はあれど、基となる形というのは明確に存在しているので誰が作ってもほぼ同じような形になります。
一方でテディベアカットを含むペットカットと呼ばれるものには決まった定義というものがなく、それぞれが自分の思う形を『これがテディベアカットです。』と呼んでいるに過ぎないので、飼い主さんが単に『テディベアカットにして下さい。』とだけ注文すると想像していたものとは全く違ったカットが出来上がってくる場合が多々あります。
ベアカットと言われてトリマーが思う形で唯一共通する認識といえば、マズルにバリカンをかけずに丸い感じにするという点だけかもしれません。
そのマズルも大きさ、形状とも人それぞれ違うので、自分の想像したカットに仕上げて欲しい場合は、画像検索か雑誌などで一番希望に近い画像を探しトリマーに見せるのが最も確実です。
毛質や毛量の違いでどうしても同じ感じに近づけるのが難しい時はありますが、少なくともイメージの共有は出来るので、想像していたのと全然違うといった事態になる可能性は少なくなります。
ロイくん、また次回もよろしくね(^^)


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ミランちゃん (トイプードル女の子 我孫子市でトリミングです。)

ミランちゃん (トイプードル女の子 我孫子市でトリミングです。)
ミランちゃん (トイプードル女の子 我孫子市でトリミングです。)

我孫子市でトリミングです。
いつもご近似同士で一緒に利用してくれるトイプードル友達のミランちゃん。
シャンプーして足バリと顔バリしてすっきりとカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ミランちゃんは今は珍しくなった顔にバリカンをかけてすっきりさせるスタイルです。
完全につるつるにしているわけでは無く、やや毛を残して柔らかい感じにしています。
プードルに限らず、口周りや胸部、足周り、肛門周りは最も汚れやすい部位です。
肛門周りを短くするのは定番で、カットする子の場合ほとんどのお客様が『お尻は短くしてください。』とご注文されます。
毛が長い時と短い時の汚れやすさの差は歴然で、食べ物や水たまり、その他諸々で汚れた場合でも短くしていればお手入れしやすくなります。
顔にバリカンをかけるスタイルはプードルの昔からあるカット法で、昔プードルが猟犬として多く活躍していた時代に水中で動きやすく、かつ重要な部位を冷たい水温から保護するために考えられたカットスタイルに由来しています。
水中に落ちた鳥などを咥えやすく、手入れも簡単で清潔さを保ちやすくしたものだと言われています。
ベアカットが考案されて今のように皆がふんわりマズルになったのはごく最近のことで、それまではプードルといえば体のスタイルに違いはあれど顔はバリカンをかけるのが当たり前でした。
今はカットのバリエーションが増えて、自分の好みのスタイルが選びやすくなってとても良い時代になったと思います。
個人的にはすっとした綺麗な顔バリスタイルも大好きです。
顔の表情も分かりやすく、コミュニケーションもより円滑に取れると思います。
ミランちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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ももちゃん (チワワ女の子 つくば市でトリミングです。)

ももちゃん (チワワ女の子 つくば市でトリミングです。)
ももちゃん (チワワ女の子 つくば市でトリミングです。)

つくば市でトリミングです。
いつも利用してくれるチワワ姉妹の妹のももちゃん。
シャンプーコースでお尻を短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ももちゃんはむぎちゃん家に来たばかりの子犬で、今日が初シャンプーです。
昔はチワワといえば気が強くよく吠える子が多い印象でしたが、今は穏やかな子が多いですね。
犬種の特性として体が小さいので臆病で警戒心が強く、結果として良く吠えたり攻撃的になるといわれていますが、性格や特徴を選んだ交配や自信を取り巻く環境の変化等できつい性格の子があまりいなくなったのではないかと思います。
チワワの誕生には諸説あり、今から3000年以上前の古代メキシコですでに人間と暮らしていたテチチという古代犬が祖であるという説や1850年代にメキシコで発見された小さな犬が基である説等いろいろありますが、いずれにしてもメキシコが原産となります。
古代メキシコでは時代により、狩猟の友として、儀式のいけにえとして、時には食用として様々な役割を担い人間と暮らしてきたようです。
スペインの侵攻により文明とともに一度はほろんだと思われましたが、先述の1850年代にアメリカ人がメキシコで発見した小さな犬を自国に持ち帰り、そこで繁殖したのがチワワの始まりとされています。
よって最初に犬種として登録されたのはアメリカです。
当時アメリカでは大型犬が人気で、小さすぎるチワワは使役犬としても使えず知名度も低かったようですが、都市部など狭い住環境などで徐々に人気が出て、日本でもマンションや集合住宅などの庭がない場所でも飼いやすいなどの理由から飼う人が増えていったようです。
世界最小の犬種なだけあり1キロ未満の成犬もいるようです、私が担当させてもらった最小の子は成犬で1,2kgの子でした。
感覚的には足の骨はマッチ棒のように細く思え、触るのは毎回かなり緊張しました。
ももちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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むぎちゃん (チワワ女の子 つくば市でトリミングです。)

むぎちゃん (チワワ女の子 つくば市でトリミングです。)
むぎちゃん (チワワ女の子 つくば市でトリミングです。)

つくば市でトリミングです。
いつも利用してくれるチワワ姉妹のお姉さんのむぎちゃん。
シャンプーコースでお尻を短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
むぎちゃんはとても大人しい女の子です。
昔はチワワといえば気が強くよく吠える子が多い印象でしたが、今は穏やかな子が多いですね。
犬種の特性として体が小さいので臆病で警戒心が強く、結果として良く吠えたり攻撃的になるといわれていますが、性格や特徴を選んだ交配や自信を取り巻く環境の変化等できつい性格の子があまりいなくなったのではないかと思います。
チワワの誕生には諸説あり、今から3000年以上前の古代メキシコですでに人間と暮らしていたテチチという古代犬が祖であるという説や1850年代にメキシコで発見された小さな犬が基である説等いろいろありますが、いずれにしてもメキシコが原産となります。
古代メキシコでは時代により、狩猟の友として、儀式のいけにえとして、時には食用として様々な役割を担い人間と暮らしてきたようです。
スペインの侵攻により文明とともに一度はほろんだと思われましたが、先述の1850年代にアメリカ人がメキシコで発見した小さな犬を自国に持ち帰り、そこで繁殖したのがチワワの始まりとされています。
よって最初に犬種として登録されたのはアメリカです。
当時アメリカでは大型犬が人気で、使役犬としても小さすぎるチワワは使えず知名度も低かったようですが、都市部など狭い住環境などで徐々に人気が出て、日本でもマンションや集合住宅などの庭がない場所でも飼いやすいなどの理由から飼う人が増えていったようです。
世界最小の犬種なだけあり1キロ未満の成犬もいるようです、私が担当させてもらった最小の子は成犬で1,2kgの子でした。
感覚的には足の骨はマッチ棒のように細く思え、触るのは毎回かなり緊張しました。
むぎちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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ラテくん (ポメラニアン男の子 印西市でトリミングです。)

ラテくん (ポメラニアン男の子 印西市でトリミングです。)
ラテくん (ポメラニアン男の子 印西市でトリミングです。)

印西市でトリミングです。 
いつも利用してくれるポメラニアンのラテくん。
シャンプーしてすっきり目のポメラニアンカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ラテくんはコーヒーショップの看板犬です。コーヒーのいい香りが漂う店内で人懐っこく接客してくれます。
会社に愛犬と一緒に出社できるところなども同じですが、自分ちの子と仕事中もずっと一緒にいられるのはとても羨ましいです。
私は車であちこち移動する仕事なので、犬猫たちの負担やお客様のペットの子たちに緊張感を与える懸念から、仕事中はみんなに留守番してもらっています。
夏場は特にですが、留守中停電などでエアコンが消えていないか等心配になることがあるので、いつでも側にいて仕事ができる環境は理想です。
ポメラニアンは昔から人気のある犬種ですね。
基になった直接の個体はジャーマンスピッツの中の最小タイプのジャーマン・ミッテル・スピッツで、1800年代にイギリスのヴィクトリア女王がイタリアを旅行中に見たジャーマン・ミッテル・スピッツを大変気に入り、母国へ複数頭連れ帰ったことにより、ブリーダーの間で一気に小型のスピッツを繁殖することが流行となり人気が爆発しました。
ヴィクトリア女王は自分のケネル(繁殖、保護施設)を持つほどポメラニアンに夢中だったようです。
日本には明治初期ごろに連れてこられ、徐々に人気が高まり現在に至ります。
レッド、オレンジ、ウルフセーブルの毛色の子たちが多く見かけます、他にもブラック、ホワイト、ブルー、パーティーカラーなど全部で15種類の毛色が日本では認定されています。
スピッツ同様、フワフワもこもこでまん丸っぽい印象の見た目で他にない可愛さが魅力です。
モカくん、また次回もよろしくね(^^)


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リクくん (トイプードル男の子 柏市でトリミングです。)

リクくん (トイプードル男の子 柏市でトリミングです。)
リクくん (トイプードル男の子 柏市でトリミングです。)

柏市でトリミングです。
いつも利用してくれる仲良し兄弟のお兄ちゃんのリクくん。
シャンプーして、体はややふんわりさせて顔と耳が一体になる感じにカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
トイプードルといえば日本ではずいぶん前から不動の1位をほこる人気の犬種です。
どこを散歩しても必ず出会える種類で、サイズ的に飼いやすく、カットの仕方で如何様にもイメージが変わる見た目の可愛さが人気の理由だと思います。
正確に数えたことはありませんが当店でも利用してくれる子がおそらく一番多いはずです。
現在日本では、プードルは大きい順にスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4サイズに分けられます。
僕がトリマーになりたての頃はミディアムプードルというのは聞いたことがなかったので調べてみると日本で登録されたのは2003年のようです。
ドッグショー等に行っても全く出ていなかったのは登録したてでほとんど頭数がいなかったためでしょう。
今でも街で見かけるのはトイ、スタンダードがほとんどでたまにミニチュアの子を見るくらいなので、まだまだ希少なのかもしれません。
スタンダードプードルが大本のサイズで、古くは紀元前のローマ帝国時代の彫刻が残っているので非常に長い歴史を持つ犬種です。
おもに猟犬として活躍してきて、猟師が撃って水に落ちた鳥を回収する役目を多く担ってきました。
ドッグショーでよく見るコンチネンタルカットは水に入った際に内臓や関節が冷えないように、かつ水中で動きやすくするための完全に実用的なカットスタイルが基になっています。
最初に見た時は見慣れないこともあり正直おかしなカットだなぁと思ったのを覚えていますが、由緒と意味のあるスタイルであることを後から知りました。
今はベアカットが主流ですが、流行が変わって全く別のスタイルが一般的になるかもしれません。
どんなスタイルでもござれの変幻自在の器の大きさもプードルの魅力なんだと思います。
リクくん、また次回もよろしくね(^^)


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ショウくん (トイプードル男の子 柏市でトリミングです。)

ショウくん (トイプードル男の子 柏市でトリミングです。)
ショウくん (トイプードル男の子 柏市でトリミングです。)

柏市でトリミングです。
いつも利用してくれる仲良し兄弟の弟のショウくん。
シャンプーして、体はややふんわりさせて顔と耳が一体になる感じにカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
トイプードルといえば日本ではずいぶん前から不動の1位をほこる人気の犬種です。
どこを散歩しても必ず出会える種類で、サイズ的に飼いやすく、カットの仕方で如何様にもイメージが変わる見た目の可愛さが人気の理由だと思います。
正確に数えたことはありませんが当店でも利用してくれる子がおそらく一番多いはずです。
現在日本では、プードルは大きい順にスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4サイズに分けられます。
僕がトリマーになりたての頃はミディアムプードルというのは聞いたことがなかったので調べてみると日本で登録されたのは2003年のようです。
ドッグショー等に行っても全く出ていなかったのは登録したてでほとんど頭数がいなかったためでしょう。
今でも街で見かけるのはトイ、スタンダードがほとんどでたまにミニチュアの子を見るくらいなので、まだまだ希少なのかもしれません。
スタンダードプードルが大本のサイズで、古くは紀元前のローマ帝国時代の彫刻が残っているので非常に長い歴史を持つ犬種です。
おもに猟犬として活躍してきて、猟師が撃って水に落ちた鳥を回収する役目を多く担ってきました。
ドッグショーでよく見るコンチネンタルカットは水に入った際に内臓や関節が冷えないように、かつ水中で動きやすくするための完全に実用的なカットスタイルが基になっています。
最初に見た時は見慣れないこともあり正直おかしなカットだなぁと思ったのを覚えていますが、由緒と意味のあるスタイルであることを後から知りました。
今はベアカットが主流ですが、流行が変わって全く別のスタイルが一般的になるかもしれません。
どんなスタイルでもござれの変幻自在の器の大きさもプードルの魅力なんだと思います。
ショウくん、また次回もよろしくね(^^)


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シロちゃん (MIX犬女の子 龍ヶ崎市でトリミングです。)

シロちゃん (MIX犬女の子 龍ヶ崎市でトリミングです。)
シロちゃん (MIX犬女の子 龍ヶ崎市でトリミングです。)

龍ヶ崎市でトリミングです。 
いつも利用してくれるMIX犬のシロちゃん。
シャンプーして顔周りは印象を変えずに全身すっきり目にカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
シロちゃんは会社の看板犬で皆にとても愛されている子です。
日本スピッツを大きくした感じ、もしくはジャーマンスピッツの大きめの種類の子に似た感じの雰囲気があります。
日本スピッツといえば、昔はすごく人気の犬種でした。
非常に良く吠えるのが特徴でスピッツ=うるさい犬というイメージが固定されていたとおもいますが、交配を重ねて今の子たちはほとんど吠えなくなっています。
今は見かけることはほとんど無くなった犬種ですね、真っ白いフワフワの毛が特徴的で毛吹きの良い子はまるでポメラニアンを大型化したような印象になります。
日本スピッツとわざわざ呼ぶことで分かるように、もともとは日本に連れてこられたジャーマンスピッツを基に作られたという説が有力で、1920年ごろから日本で品種改良が始まったので比較的新しい種類といえます。
日本スピッツは大きさも1種類で毛色も白だけですが、基になったジャーマンスピッツは毛色も実に豊富でサイズも1kg台の超小型タイプから30kg超の超大型タイプまで様々な大きさがあります。
ジャーマンスピッツの歴史は非常に古く、石器時代から人間とともに暮らしてきた犬の子孫であるとされ、遺伝子研究でも犬の原種に非常に近い種類であることが分かっています。
いずれのスピッツも非常に豊富な被毛のため、冬以外の暑さ対策は必須で冷房の完備は絶対必要、全身の毛も出来れば梳くカット、もしくは毛の長さを短くするなどの対処が必要になってきます。
長毛かつかなり多い毛量なので、お手入れの大変さには覚悟が必要ですが、立毛で全身ふわふわの見た目は無二の魅力があると思います。
シロちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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モモちゃん (ミニチュアダックスフンド女の子 牛久市でトリミングです。)

モモちゃん (ミニチュアダックスフンド女の子 牛久市でトリミングです。)
モモちゃん (ミニチュアダックスフンド女の子 牛久市でトリミングです。)

牛久市でトリミングです。 
いつも利用してくれるミニチュアダックスフンドのモモちゃん。
シャンプーしてあちこちを部分カットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
ミニチュアダックスフンドは今も昔も変わらず人気の犬種です。
当店を利用してくださるお客様の中でもトイプードルに次ぐ位の頭数がいるかもしれません。
もともとは巣穴にいる穴熊を狩るために作られた狩猟犬で、狭い巣穴でも動きやすいように胴長短足になるよう改良されてきました。
最初に存在したのは体重10~15kgほどにもなるスタンダードダックスフンドです。
普段はあまり目にすることは無いですが、大きいドッグショーやダックスフンドクラブ展(単独展)などに行くと見る機会があります。
一般的なミニチュアダックスフンドに慣れているとスタンダードの子のあまりの大きさに驚くかもしれません。
19世紀ごろから、穴熊よりも小型の動物を狩るようにミニチュアサイズ、それよりも小型の動物用にカニンヘン(意味は兎、カニヘンの方が聞きなじみがあるかもしれません)サイズが作られるようになりました。
とても古くから存在する犬種で古代エジプト時代から人間と暮らしてきたという説もあります。
現在の種の基となる個体は12世紀ごろスイスで掛け合わされたものとされていて、種としての明確な規定が定められたのが1910年となります。
原産国はドイツです。
愛玩犬ではなく狩猟犬に分類され、体力があり鳴き声も大きいです。
体型上、どうしても腰に負担がかかるためヘルニアを患う子が非常に多いです。
大きい子、小さい子、ワイヤーヘアの子、スムースの子と様々ですがどの子もとても愛らしいです。
モモちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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リアくん (マンチカン男の子 つくば市でトリミングです。) 

リアくん (マンチカン男の子 つくば市でトリミングです。) 
リアくん (マンチカン男の子 つくば市でトリミングです。) 

つくば市でトリミングです。 
いつも利用してくれるマンチカンのリアくん。
グルーミングコースでしっかり毛を抜きました。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
マンチカンは人気のある猫種なので、家にいる方も多いのではないでしょうか。
犬のダックスフントの猫版とでもいうか、短い脚が特徴的です。
実は足の長い子もいて、そういう子たちも立派にマンチカンなんです。
ぱっと見は普通の猫と変わらないくらい長いので、言われないとわからないことがよくあります。
リアくんも足は長めでシュッとしています。
もともとは突然変異で発生したといわれていて、イギリスやアメリカ、旧ソ連などでも存在が目撃されていましたが、現在の種として確立された大本は1980年代のアメリカで見つけられた個体です。
ですので原産国はアメリカ(北アメリカ)となります。
正式に種として認定されたのは1995年なのでとても新しい種類の猫といえます。
様々な猫種と交配されて作られてきた歴史があり、現在もマンチカン同士もしくは雑種との交配が認められているため、見た目のバリエーションがとても豊かです。
長毛、短毛の違いはもちろん毛の色もロシアンブルーのようなブルーから黒、白、三毛とその子によって様々で決まったカラーがありません。
日本では独自に他の純血種と交配させた、『キンカロー』や『バンビーノ』などといった種類を作っていますが、あくまで日本独自の交配種なので国外では認められていません。
色々書きましたが、どの子もみんな可愛いです。
リアくん、また次回もよろしくね(^^)


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ベルちゃん (ベルジアングリフォン女の子 守谷市でトリミングです。)

ベルちゃん (ベルジアングリフォン女の子 守谷市でトリミングです。)
ベルちゃん (ベルジアングリフォン女の子 守谷市でトリミングです。)

守谷市でトリミングです。
いつも利用してくれるベルジアングリフォンのベルちゃん。
シャンプーしてすっきり短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
私が初めて会ったベルジアングリフォンがベルちゃんです。
今まで務めた店でも普段の散歩仲間でも会ったことがないので、多分珍しい種類なんだと思います。
とても人懐っこく、会うといつも大歓迎してくれるのでうれしくなります。
体は小さいですが力は非常に強く、男性がリードを持っていてもぐいぐい引っ張られる感覚があります。
顔の造りが他の犬種と比べて人間に近いように感じて、それもまた魅力的です。
同じグリフォンの種類でブリュッセルグリフォンの子もお客様にいるので、そのうちご紹介できると思います。
うちに来るグリフォンの子たちはいずれもすっきりカットするのが定番です。
体躯がしっかりしていて足の筋肉も発達しているのでどのような長さのカットもバランスが良くしっくりきます。
個人的にはカットしないで素のままのかたいワイヤー状の被毛と長いひげも綺麗で好きです。
犬も猫も種類ごとにいろいろな個性があって面白いものです。
ミックスの子はさらに個性があふれていて一層興味深いです。
ベルちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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プックちゃん (ヒマラヤン女の子 つくば市でトリミングです。)

プックちゃん (ヒマラヤン女の子 つくば市でトリミングです。)
プックちゃん (ヒマラヤン女の子 つくば市でトリミングです。)

つくば市でトリミングです。
いつも利用してくれるヒマラヤンのプックちゃん。
グルーミングコースと全身短くカットです。
今日もお利口さんにトリミングに協力してくれました。
プックちゃんはとても穏やかな女の子です。
今はしていませんが、以前私は歯石取りを行っていました。
プックちゃんも経験があり猫は普通どんなに穏やかな子でも口の中を触ることは許してくれませんが、全く抵抗なくやらせてくれた本当に稀有な子です。
獣医師以外が歯石取りの道具を使って歯石を取ることは違法です。
去年2024年の1月に農林水産省がホームページに上記の見解を示し、同6月にドッグカフェのオーナーが全国初の書類送検される事態になりました。
オーナーは平均で月50頭ほど歯石取りを行っていたそうです。
私も経験があるのでよく分かるのですが、無麻酔で歯石をとるというのは非常にリスクが高く難しい行為です。
ほんの少しペットの子が動いただけで出血することがあり大変難しい、言い方を変えると技術が必要な行為とも言えます。
それを長年平均月50頭行っていたという事をニュースで聞いた時、私が最初に思ったのは『このオーナーは相当なプロだったんだろうな』ということでした。
通常歯石取りは麻酔をかけて獣医が行うものですが、高齢や持病などから麻酔をかけたくないという飼い主さんが一定数いらっしゃり、おそらくそういう方たちの受け皿になっていたのではないかと推測されます。
何を言おうが違法は違法なので、許される行為ではなく処罰されて当然なのですが、それだけ経験のある施術者はなかなかいないので、がっかりした利用者の方も大勢いたと思うのです。
麻酔のリスクは言わずもがなですが、歯石がついて歯周病が進行すると命にかかわってくるので、日々の歯磨きに勝る健康法はありません。
猫の歯磨きをしている方はかなり少ないと思うのですが、猫もできれば歯磨きするのがベストです。
プックちゃん、また次回もよろしくね(^^)


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